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手間の掛からないアフィリエイトサイト戦略

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この話は別のところで僕が書いた記事を書き写したものです。多くの方のお役に立てればと思いこちらブログで少し修正した同じ内容のものを公開します。

なにが良いとか悪いとかの話ではないのでそれを前提に読んでくださいませ。あくまで個人的な考察記事ですので。

僕はアフィリエイトを始めて最初の数年間はレビューや商材ありきのサイトを量産して稼いでいました。この方法は稼ぎやすく初心者でもトライしやすいのでおすすめな手法であるのは間違いありません。

成果報酬アフィリエイトの場合は「商材の旬がある」「広告主の撤退がある」ため、新しい商材記事を書き続けたり商材の修正や入れ替えたりといった作業を一生繰り返さなければなりません。

僕の場合は時間を自由に使うためにアフィリエイトをしていることもあり、成果報酬サイトを作る時は自動販売機のようなサイトを作ることを意識してこの10年以上試行錯誤して取り組んでいました。

今では更新や修正が必要なレビューサイトや商材ありきのサイトは殆ど作らなくなりました。商品を勧めずしてどうして稼ぐの?という方もいると思います。

多くの方は記事を読ませて購買意欲を高めようとしますが、レビューや商材ありきの方法はそれなりの能力(文章スキルなど)が求められます。熱意があれば…という意見もありますが、SEOで集客した新規ユーザーが対象だと現実は厳しいのでないでしょうか。

僕はレビューは苦手な方です。下手ではありませんが、最後の商材リンクへ誘導することがあまり好きではないので好んでは書きません。書くとすればサイト内で必要に迫られたときにだけです。

上手な人は誘導する気なく記事を書けるのかも知れませんが、僕は生活の柱(仕事)としてサイト運営をしているので、稼ぐという考え抜きでは作業できないのです。

趣味でやっているサイト(このサイトなど)なら収益度外しで書くことは勿論出来ます。しかし収益を稼ぐためにやっていると限られた時間しか作業できないためどうしても効率化を優先して後回しになってしまいます。

話が脱線してしまいましたので話を戻しますが、僕がやっているのはユーザーの属性を意識したサイトを作るという方法です。ユーザーの属性を意識した情報サイトを作りそこに広告を貼るという手法です。

○○○○○○○○イメージ


属性を意識したサイトのメリット

属性を意識したサイトだと記事を書き続けることもなく広告の修正が驚くほど楽になります。また、属性に合うユーザーがいると広告バナーを張り替えるだけでリターニングユーザーから簡単に物が売れます。

情報サイトと聞くと今流行りの膨大なページ数があるロングテールサイトを思い浮かべるかも知れませんが、そんな必要はありません。僕の場合は多くても50ページ前後ですが収益化が出来ています。

なぜこの時代に少ないページ数?と思われた方は多いかも知れませんが、これは僕が10年以上続けて様々な経験をした中で、リスクヘッジとして辿り着いた一つの答えだからです。

成果報酬サイトの場合は膨大なアクセスは必要ないので(あれば当然売上も上がりますが)アクセス数よりも質の高いユーザーを集めることの方に意識を置かなくてはなりません。

買う気のないユーザーを100人集めるよりも買う気のあるユーザー10人の方が、当たり前ですが商材は売れます。しかし、面白いことに買う気のない人でも無料の商材なら申し込みをします。

みなさんは属性と聞くと「買う気がある」「興味がある」ユーザーをイメージしているかも知れませんが正しくもあり間違いでもあります。

集めるべき属性とは買いたい人よりも買える人です。

あなたのサイトから物が売れない理由とは

例えばライティングを一生懸命勉強して読んだ誰もがベンツが欲しくなる上手なベンツの記事を書いたとします。でも書いたサイトに集まるユーザーが若年層だったらどうなるでしょう?

おそらく記事が上手ければ100人来たら読んだ100人が「買いたい」「欲しい」となるかも知れません。しかし買う人は殆どいないのではないかと思います。だってその人達の多くは欲しくても買える人ではないからです。

多くの人は「売るため」や「気に入ってもらうため」の書く技術に比重を置いていて、画面の向こうのユーザーが見えている様で見えていないことが多いものです。特に初心者の方はそういう傾向にあることが多いです。

つまり質が高いユーザーとは「買う気があり買えるユーザー」のことです。そのユーザーをより明確にイメージして連想ゲームの様にサイトのコンテンツを作っていきます。

副業をしていない一般の方は「たった数千円」でも買う時に躊躇するものです。覚えておきたいのは、世の中は買えない人の割合の方が多いということ。

買えない属性の人が集まるサイトを作って、そこで良い記事を書いても、記事に共感しては貰えても商材はなかなか買っては貰えません。

直接会えない「買えない人」に買ってもらうのは相当難しい、この事が分かると売れなくて悩む事は無いはずです。売れないのは記事のせいではないのですから。

ネットで物を買う人の特徴

サイトにユーザーを集める記事は毎月の生活費に余裕がある「あなたのサイトのテーマに合った属性ユーザー」を集める事をもっと意識してみて下さい。そういう属性のユーザーは欲しくなればどんどん買ってくれます。

例えばチケットが取りたいけどクレジットカードを持っていないユーザー層が集まるページの記事中にはチケット販売の商材リンクはもちろん貼りますが、記事下に「デビットカード」のバナーを貼ってみましょう。ということです。

こうすることでチケットはその時売れなくてもデビットカードの成約が取れますし、サイトをbookmarkして貰えたら後日チケットも売れる可能性があります。

答えばかり言ってもあれなので質問です。皆さんならクレジットカードがないけどチケットを買いたい属性が集まるページに何の商材を貼りますか?

例えばオークションも良いですし、WOWOWも悪くないですね。レンタルビデオも決まるかも知れません。この様な感じで属性を考えながら広告を貼ると思わぬ結果を得られることがあるのです。

ちなみに僕ならVISAプリペイドカードの商材をはります。これです。http://www.neomoney.jp
ちなみにこの商材はA8にあります。

ここまでを読んで「じゃあ今まで書いたレビュー記事に関連した広告を貼ろう」と思った方もいるでしょう。もしそう思った方はここまでの記事を最初から読み直して下さい。その時は少し勘違いして理解しています。

それは枝葉の部分であり幹の部分ではありません。ただの自己満足で、売れそうな広告をここの情報を見て何となく貼ってるだけなのですね。

ユーザーターゲット層を意識したサイト作り

本来は記事を書く前にユーザー層を意識するものです。具体的にハッキリとターゲットを設定する事が大事です。先ほどのチケットの話は、「年齢」「性別」「職業」「住まい」など対象になるユーザー層はかなり幅広いはずです。

クレジットカードがないという先の条件だけでは「学生だから持てないのか」「事故歴があるから作れないのか」といった感じでユーザー層はかなりぼやけていますよね。

伝える相手がハッキリしないのに何の広告を貼るつもりなのでしょう。分かっている事は「クレジットカードがない」ことと「チケットを買いたい」という事だけですよね。

あとポイントは「チケットを買う前のユーザーである」という事です。チケットを買っていないわけだから買った後に売れる商材はここでは貼る意味がありません。

ただし、リターニングユーザーの割合が多い信用度の高いサイトの場合は導線を作り込めばそれなりな広告を貼っても売れる事が稀にあります。

リターニングユーザーを少しずつ増やしてサイトにお得な情報を流し収益化する方法はアフィリエイトの王道。一見さん相手のSEO集客よりも見方によっては収益が安定しやすいので初心者は必ず意識しておきたいところです。

しかしSEO集客のユーザーはファンではない一見さんなので、求める情報を探す為に何ページも読むわけではありません。コンテンツの書き出し部分で求める情報がないと判断した時は別のサイトへ直ぐに移動してしまいます。このあたりはかなりシビアです。

SEO集客で1ページで成果につなげる為には問題提起を記事上で具体的かつ簡潔に伝える必要が出てきます。その為にはユーザー層をハッキリとさせておく事が大事なのですね。ターゲットをぼんやりさせると誰に向けて書いているかが分からないという訳です。

ターゲットを設定する時は困っている人物像をリアル想像するようにして、その人が求めている答えを丁寧に導き出しましょう。

SEO集客のコツ

余談ですが、僕はSEO集客は得意な方で多い月は月間で500万PVを超えています。ターゲットユーザーをハッキリとさせる事がSEO集客にとって何故重要なのかを次にご説明します。

僕は見たサイトの運営者がSEO集客が上手い人なのか下手な人なのかが記事を読めば大体分かります。実はSEO集客の上手い人には特徴があるのです。

多くの方はコンテンツにユーザーの求める答えを書きますが、SEO集客で大事なのは質問の方なのです。

検索を打ち込む方は当然答えを知りたいわけですが、実際に検索に打ち込むワードは質問に含まれるキーワード。これを記事内に盛り込む事がとても重要になります。

SEO集客に強いサイトほど検索されるであろうワードがしっかりと記事内に盛り込んであるものです。記事に答えばかり書いていませんか。

ユーザーが検索窓に打ち込むのは「答え」ではなく「質問」。記事は答えだけ書くのでなく、ターゲットを具体的に設定してユーザーが求める質問も「答え」同様に丁寧に書く事がアクセスを増やす為には大事なことなのです。

余談が長くなりましたが、話をユーザー属性に戻しますね。僕はサイトを作る時はユーザー属性を出来るだけ絞るようにしています。極端な場合は特定された人物に設定する時もあります。映画の主人公でも作り話なのに実在するかのような設定があるように。

例えば一人暮らしのサイトを作るとすれば「男性」「21歳」「4回生」「親元に暮らしている」「彼女がいる」「貯金がない」「都市部の賃貸を探している」…などなど具体的なターゲット層を設定します。そしてこのターゲット層に向けて役立つサイトを作る感じです。

具体的にターゲット像を設定することで貼るべき広告が探しやすくなるのです。先のターゲット層ならワンルームに特化した不動産案件、引越しは単身パックという様な具体的な案件を貼ることが出来ますよね。

ユーザーを具体的にイメージ出来ない時は「ターゲット層が好む本や雑誌を読む」「ターゲットに直接取材をする」「ネットでターゲットが好む情報を探す」というのも有効な手段でしょう。

属性を集めるアフィリエイトの最大のメリットはライバルのいない場所で戦えること。商材ありきのアフィリエイトはライバルが多いのが特徴です。世の中には何百万人ものブロガーさんやアフィリエイターさんがいて、毎日物凄い数の記事が量産されています。

仮に稼げるコンテンツが出来たときしても戦略のないもの(SEO)は、ライバルサイトの出現とともに順位が下がり稼げなくなってしまう事は良くある話。これは検索順位が相対的なものだから仕方がないことなのです。

収益を維持する為には定期的に記事を見直してライバルよりも強いSEOを施す必要があります。「そういうのは嫌だ嫌いだ」と思ったところで収益を長期に渡って安定させるにはSEOの強化は避けては通れない道なのです。

多くの方はSEOについての知識がありません。Googleが順位を決めるアルゴリズムは200以上あると言われていますが、この記事を読んでいる方の中で目を通した方はどの位いるでしょうか。

僕は当たり前ですが目を通しています。SEOを知らないと言うのは野球のルールを知らずにプロ野球選手になろうとしているようなものです。まあ、草野球を楽しみたいという目的ならアバウトでも問題ありませんが…

アルゴリズムの要素は目を通すだけでもサイトを作る意識が必ず変わります。ライバルが多い中で戦っている方は一度は目を通して見て欲しい気がしますね。何度も言いますが、検索順位は相対的なものです。ライバルサイトのSEOよりも強くすれば必ず順位は上がります。

これを読んだ方の中には「ちょっと難しそう」と思った方がいるかも知れませんね。アルゴリズムはアフィリエイトに必ず役に立つので、完全に理解しなくても良いのでとりあえずは目を通してみて下さい。http://moukegaku.com/google-ranking-algorithm/

注:アルゴリズムは公表されていないためここで書かれていたものはSEO専門家独自の考えに基づいた推測です。データを裏取りしたものもありますが、絶対的なものではないことを知った上で活用してください

先ほど属性を集めるアフィリエイトはライバルが少ない場所で戦えると言いました。そういうやり方をブルーオーシャン戦略と言います。

僕もレッドオーシャン分野で戦っているサイトもありますが、基本は隙間を狙うSEOで疲弊しないブルーオーシャン戦略が中心です。なのでSEOは相対的に必要になる時に活用するために最低限の「知識」として身に付けている感じです。

しかし属性を集めるアフィリエイトはライバルが少ないのでSEOはあまり必要がありません。ガチガチのSEOが必要になるのはアフィリエイターや企業が参入している分野。特にアフィリエイト商材がある分野ではそういう流れが顕著です。

レッドオーシャン界隈で競っている方々は、資金や人材などリソースが潤沢です。そしてライバル達は日々向上心を持って努力してきます。危機感を煽るようですが、人がどうのこうのではなく少しずつでも自分を変化させて前に進もうとすれば必ず良い結果に繋がります。

ここまで読んで「よし、アルゴリズムを勉強してライバルに勝つぞ」と思った方は残念。最初から読み直して下さい。僕が伝えたいのはそれではありません。それはやはり枝葉のことなのです。

大事なことはSEOを完璧に覚えてライバルに勝つことではなく「競うことなく勝つ方法を選ぶ」ということ。SEOを盛り込むのはクロウラーにコンテンツを正確に理解させる為であり、誰かに勝つために覚えるものではありません。

属性を意識して信頼度を上げよう

属性を意識してサイトを構築すると、サイトに統一感が出てユーザーの信用が高まり、より信頼性のあるサイトになります。

多くのアフィリエイトサイト運営者は商材のレビュー記事を書いて成約に繋げますが、もしあなたが物を探していて訪れたサイト先の全てのページが「これがおすすめ」となっていたとしたら、あなたはそのサイトに対して違和感や不信感を感じませんか?僕は感じます。

この様な商材の紹介ページを集めただけのサイトは、検索ユーザーが商材ページに直接ランディングした時は成約に繋がりますが、そのページの情報に満足出来ずにユーザーがサイト内を巡回した時に不信感を覚え離脱される可能性があります。

あと、この様な単発記事を集めただけのストーリー性がないサイト構成になっていると、ユーザーの回遊率が低くなり、リターニングユーザーの伸びも悪くなります。

ユーザーは一見さんよりも何度も足を運んでくれるファンが多いほど商材は簡単に売れますから、独りよがりでない信用を得られるサイトを作る様に心掛けたいものです。サイト内に相反するおすすめ商材や記事がない様に。

その様なサイトにならない為には属性を意識すること。属性を具体的イメージしていれば、おすすめする商材も不信感を与えるものにはならないでしょう。

属性を集めるサイトはその属性の人が興味のある内容で自由に記事を書くことが出来ます。実は属性を集めるサイトは、商材の記事を殆ど書かなくて良いので他サイトとの差別化になります。

属性を意識したサイト作成まとめ

少し話が長くなったので今回はこの辺でまとめに入ります。

属性で集客するサイトを作るには、買えるユーザーを具体的に設定して、ターゲットが興味を持つであろう質問と答えを織り交ぜた記事を書く。その記事下に記事に関連した広告を貼る。

ここまで難しい事を書きましたが属性を集めるサイトの作り方は至ってシンプルです。既に出来ている方が多いかも知れません。

僕が属性を集めるサイトしか作らない理由は自動販売機の様な収益を上げるためだと冒頭で話しました。

自動販売機は人通りの多いところにおいてこそ収益化が可能です。人通りの多い場所に置く技術がSEO、美味しいジュースを打ってる自動販売機がサイト(ブログ)と思って下さい。

僕が自動販売機を目指した理由の一つ、それは結果が積み重るサイトを作りたいということ。自動販売機は一度設置してしまえば後は人が来るたびに勝手に売れ続けます。

アフィリエイトはやり方によっては自転車操業になる事があります。収益が積み重ならないやり方をしていると、常に記事を書き続けなければならないことになります。

収益の「減少」と「増加」のバランスが拮抗する時が来ると、それ以上は収益を伸ばせなくなってしまいます。個人だけで書いていると物理的にその限界値が必ずやってくるのです。

一人で出来る作業量には限界があります。

そうならない為にはやはり積み重なるアフィリエイトに転換する必要があるのでは?と僕は思っています。何年経っても収益を生み続けるような積み重なるサイトを作れるかどうかが大きく稼ぐ為に重要なポイントなのかも知れません。


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