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伸び続けるサイトを作るには? アクセスが安定しない人は考え方を180度変えてみる

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サイトをブランディング化して安定してアクセスを伸ばそう!

先日twitterで呟いたらファボやリツイートを沢山頂いたので、そのネタを少し掘り下げてみようかと思っとります。

莫大なPVを集めたいと思っているサイト運営者の多くは「検索からのユーザー集めを中心にサイトを作成している」と思いますが、サイトの記事数が少なくても伸び続けるサイトを作りたいと思ったらサイトの底上げを意識してみましょう。というお話です。

その呟きがこれ。

これは僕の運営サイトの一つで運営歴は4年目のものですが、このサイトは新規ユーザーを検索から集めることを意識して作成していて、ソーシャルなど活用していないのでそこからの流入はほぼゼロ。

このサイトは平均すると年約30記事の更新ですが、多い月で300万PVほどが集まるサイトに成長しています。このサイトは前年度比でPVが150~200%伸び続けているのですが、実は新規ユーザーを集めることだけを意識していては、なかなかこうサイトにはなりません。

ブログのPVを増やすには「更新記事数を増やす」ことが今の流行りみたいで、有名ブロガーさんが「1日5記事更新しよう」的な発言されているのをよく見かけますが、そこまで頑張らなくても安定したPVを集める方法はあるので、糞ほど頑張ってないと思ってる人でも大丈夫、必ず結果を出せます。人と比べて落ち込むのは馬鹿らしいので絶対にやめましょう。

僕なんか年間トータルで100本書けるか書けないかですし、更新中のサイトが5つあるので、平均すると1サイト当たり年に20ページしか書いてない計算です。それでもそれなりのPVは集められていますし、10年以上この仕事で生活出来ているので要は考え方とやり方次第だと思うわけです。

僕は副業期間が9年以上で朝の6時に出勤して帰宅が23時以降だったので、限られた時間で結果を出さなければいけない環境でやってました。つまりひたすら記事を量産する手法は最初から考えていなくて、限られた時間でいかに効率よく結果を出せるかというその1点に集中して、アンテナを張りサイト運営に取り組んできました。

チラシ記事は増やしても財産にはならないので、質の高い記事を増やすことを意識することが安定化には重要です。チラシ記事とは1回限りしか読まれない記事、チラシは読んだら大半は捨てられちゃいますよね。

最近の流行りなのかPVを集めるためにトレンドのテーマで記事を書く。多くの初心者はそういうテーマを選んでしまいますが、そのような記事はPVが集まりやすく収益になるも早いのですが、そのテーマの旬が終わった時点で勢いがなくなってしまいます。

例えば「福山雅治の結婚」に関する記事なんて検索結果の数十ページにトレンドブログが表示されてますよね。それに金太郎飴のような記事ってネット上にいくつも必要でしょうか?

これだけブロガーが増えると流行りそうなネタを誰よりも早く見つけて書かないといけないですし、日常生活ではいつもネタ探し脳になり心も頭も体力もかなり消耗してしまいます。

家で家族がいてもテレビや雑誌ばかり見てしまったり家族と遊びに行っても仕事の事ばかり考えるようになっていませんか?仕事とプライベートの区切りがないというか...本人は満足でも周りは迷惑に思っていることも多々あります。

今だけでもPVや収入を得たい人にはこの手のサイトは手っ取り早いのでお勧めしますが、放置したい人やプライベートを充実したい人には全くオススメ出来ません。遊ぶ時は遊びに集中出来るライフスタイルも悪くないですよ。

どうせなら将来的に時間がもっと自由になる資産サイトを作ってみては...と個人的には思います。「うっせ~バカ、人のやってることにケチ付けるんじゃね~よ」という方はいるでしょうし、自分の進みたい方向に進めばいいという前提でこれから先は記事を書いていくので、不快に思う方はここで離脱OKです。

一瞬の1000PVではなく末永く読まれる毎月100PVの方が時間はかかっても必ず安定します。どうせ同じ時間使って記事を書くのなら末永く読まれることを前提に書く。この考えに共感した方は読み進めて下さいませ。

少ない記事数で膨大なPVを増やし続けることを意識して記事を書くようにするだけで数年後の結果が全然変わりますから。

ユーザー数の底上げをしてPVを安定させる

余談が長すぎましたが本題です。PVを毎年増やし続け安定させるために「記事を膨大に書き続ける」という発想は捨てましょう。記事数だけをむやみに増やさずに安定しつつPVを増やすには「サイトをブランド化させる」ことが重要です。

サイトをブランド化させるとは「オーソリティ化」させるという意味と似ていて、○○を知りたい時は○○のサイトというような絶対的な支持を得ているサイトということです。例えば物の値段を比較するなら「価格com」、調べ物は「wikipedia」、ニュースは「Yahoo!」てな感じですね。

今は様々なツールが開発されたおかげでネット上には見た目が綺麗なサイトが多くなりました。でも、見た目が綺麗だからといって記事が読まれるとは限りません。どの分野にもライバルがいるわけですし、差別化を図るためにサイトを装飾することに注力する気持ちは分かりますが、それってチェーンのない自転車を漕いでます。

何が言いたいかというと、見た目がどれだけ綺麗でも中身が伴っていないと仮に1度目は読まれても2度目は読んではもらえないということ。

多くの人はサイトのデザインやユーザービリティなどの小手先のテクに先走りますが、順番が逆で木を見て森を見ずなんですね。いくら内部リンクを上手く貼ってもいくら綺麗な見た目なサイトを作っても単なる自己満足でブランド化にはならずに終わることはよくある話です。

オーソリティサイトの意味分からない方やオーソリティサイトの作り方については、2015年3月に開催された「基礎から学ぶアフィリエイターのためのGoogle検索講座」のレポをご覧ください。

アクセス解析で分かるサイトの未来アクセス

サイトのブランド化が出来ているかを単なる個人の思い込みや思い入れで判断しないで、アクセス解析のデータを使って冷静に分析することが大事です。アクセス解析はサイトのブランド化がうまくいっているかを知る有用なツール。アクセス解析を見るのが苦手という方は多いかも知れませんが、簡単な解析画面で自分のサイトのことがある程度分かるので上手く活用しましょう。

解析の中でブランド化を図る指標の一つが再訪問者の割合です。検索からのより多くの新規ユーザーを獲得することは膨大なPVを集めるためには不可欠なことですが、サイトをブランド化(PVの安定化)させるには、サイトの再訪問者をいかに増やせるかの方が重要になります。

サイトのブランド化が出来ているかどうかを知るには「ユーザーサマリー」を見ます。ユーザーサマリーは「google analytics」の各サイトの解析画面のトップに表示されるもので、解析の基本中の基本。この画面を見るだけでもサイトの分析が出来ちゃいます。

以下は先ほどのサイトの開設からの1年ごとのデータです。

1年目

2年目

3年目

4年目

PVの推移は377,366PV→3,828,826PV→
9,061,855PV→12,632,535PV(途中経過)という感じです。人はPV数ばかりに目がいってしまいますが、注目してほしいのはPVではなくユーザー数です。

1年目から2年目にかけてユーザー数は10倍に増えましたが、2年目から3年目にかけては2倍しかなく、3年目~4年目はユーザー数の伸びが前年より鈍化しているのが分かりますね?経験上、このサイトの来年以降は伸び率が更に下がっていくでしょう。

これはサイトのユーザーのキャパが限界に近づいていることを表しています。注:このサイトの場合はテーマ特化の完結型サイトなので、雑多ブログの場合は記事を増やせばPVを増やし続けることが可能。

この記事を公開した後にaki氏が「リピーターの付きやすいコンテンツ」について補足をして下さっています。より具体的に分かりやすく書いてあるので是非一度下さいませ。

ただしテーマ特化型サイトの場合は、そのテーマに興味を持っているユーザー数に上限があるので、ユーザー数やPVの伸びが鈍化するのは当たり前のことなので特に心配する必要はありません。これが普通なのです。

話を戻しますが、サイトのブランド化が出来ているかどうかの指標は「Returnnig Visitor」、この比率グラフに着目します。ブランド化しておらず放置でPVが安定しないサイトの多くは、先ほどの1年目のデータ画面ような新規ユーザーの比率が多いグラフになっていることが多いです。

グラフがこういう割合になっている時は、サイト単位ではユーザーからの評価が低く記事単位でしか読んでもらえていないことを表しています。伸び率が悪いよりもサイトがトレンド化しているこの状態の方がまずいです。

放置で安定したPVを得るためにはサイトのブランド化が重要なので「○○といったら自分のサイト」となるようにサイト全体のプランニングを見直す必要があります。何度も言いますが「同じサイト(ブログ)を一生更新し続けたくないのなら」です。

先ほどのデータで1人当たりのPVが少ないと思った方がいると思いますが、「Returnnig Visitor」がいるということは時間差で何度も読んでくれていることになるので、一人当たりのPVは意識する必要はありません。「Returnnig Visitor」を意識していれば、その場限りの1人当たりのPVを増やすだけの小手先のテクニックなどは一切必要ないのです。

また脱線しましたが、とにかくサイトのブランド化がしっかり出来ていれば一度来たユーザーが「bookmark」してくれるので、記事の更新をしなくても毎年全体のPVは増え続けます。これが「サイトの底上げ」に繋がってアクセス数安定させるポイントです。

この表を見れば分かりますが、「Returnnig Visitor」を底上げすることが将来の安定に必ず繋がります。先ほどの解析データのグラフでは「Returnnig Visitor」の割合が21%→41%→49.7%→51.7%と推移していますので、順調に固定ファンが増えているのが分かるでしょう。

新規ユーザーを増やす情報を得ることばかりに注力していませんか。人は興味のない情報は素通りしてしまうので、「Returnnig Visitor」を増やす重要性を知ってそうなるための情報を得るアンテナをまず張ることが大事です。

あとソーシャル系での拡散は固定ユーザーの獲得が見込めPVも爆発的に増えると言われていますが、将来未知数なツールなので僕は意識していません。世の中の人の多くは流行に敏感ですからね。過去を見る限りtwiterより便利で快適なコミュニティツールが現れる可能性は否定できません。

更新しないでアクセス増やすのまとめ

固定ファンが増えるとアフィリエイトなどの売り上げも同時に伸びます。この理由は「固定ファンがいる=サイトの信用がある」ってことなので、サイトのテーマに関連する新しい商品なら、そこで紹介するだけで簡単に売れるからです。

また、固定ファンがいれば検索ユーザーからの顧客を集める記事を書かなくていいので、頻繁に更新する必要がなくなります。新しく来たユーザーを確実に固定ファンにするサイト設計をする。これって色々な意味でメリットが大きいです。

「更新しなくても固定ファンが増やせるの?」って思った方が大勢いるでしょう。世間で言われている事と思いっきり逆を言ってますからね、当然です。それでも更新しなくてもユーザーを増やすやり方はあると言い切れます。その方法を見つけるために頭を切り替えて下さい。固定概念は人の成長を止めてしまいますから。

その答えはここには書きません。少しだけヒントを書きますと...

更新しなくてもアクセスが減らない&固定ユーザーが増え続けるサイトとは、世代を超えて何度も繰り返し使いたくなるサイトのことです。あとは自力で考えましょうね(笑)


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ここの管理人は「のんくら」です。

Web業でかろうじて食べてるフリーランスな人。pcでご飯食べてる人生ほぼ休憩ちうの人。殆ど人前には出ない人。

人と自分を比べたり競争したりしない超草食系マイペース男子。

2016年の保有ブログの最高月間PVは573万PV。

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