唐突ですが、みなさんは焼肉がお好きですか?
最近は外出できないこともあってか「お家焼肉」が密かなブーム。
ホットプレートと食材を用意するだけの手軽さと、気心の知れた友人や家族と美味しいお肉に舌鼓を打って、まわりを気にせずにワイワイ楽しめるのが魅力です。
お家で焼き肉をするのは楽しいけれど...
お家の中で焼き肉をするときの最大の悩みはあの煙と匂い。あとの片付けや掃除が大変で、お家の中でやるのはちょっと...という方もおられるでしょう。
そんな方におすすめしたいのが「スーパー吸煙グリル スモークリーンⅢ」です。お家の中に充満する煙やにおいを気にせず、心ゆくまで焼肉を楽しめる超便利グッズです。
高級な焼肉屋さんでお腹いっぱい食べると、お財布から札束がパタパタと飛び去ってしまいますが、スモークリーンⅢがあればお店で食べるよりも大幅に出費を節約できます。
高級店では注文をちょっと遠慮してしまうお父さんやお母さんも、子どもたちに「大好きなお肉」をお腹いっぱいになるまで食べさせることができる大満足のアイテムです。
スーパー吸煙グリルスモークリーンⅢなら、ホットプレートのように油煙が出ないので、カーテンやソファへの匂い移りが少なく、焼き肉後のお片付けもラクラク。
今回は、「スーパー吸煙グリルスモークリーンⅢ」を2年間愛用している私が、動画を交えてその魅力をたっぷりとご紹介します。
自宅のお部屋で美味しい焼き肉を心ゆくまで楽しみましょう!
これからスーパー吸煙グリルスモークリーンⅢを詳しく紹介していきますが、この記事を読むのに10分ほどかかります。
最後まで読む時間がないという方もおられるかもしれないので、メリットを箇条書きでまとめておきます。
スモークリーンⅢのおすすめPoint!
▶ 遠赤外線でお肉がジューシーに焼ける
▶ 煙がほとんど出ない
▶ 焼く時の匂いを軽減する
▶ 油はねが少ない
▶ 使ったあとの手入れが簡単
▶ コスパが良い
この他にもいろいろなメリットはありますが、ざっとまとめるとこんな感じです。(気になる項目は上のリストをクリックすると詳細へ移動できます。)
お家で手軽に焼き肉が楽しめる!焼肉屋に行くよりローコストで楽しめる!掃除やお手入れに時間も手間も掛からない!お家で焼き肉をするときの悩みの大半を解決してくれるアイテムです。
お家で焼き肉をすると部屋に匂いがついたり床に油が飛び散ったり。スモークリーンⅢさえあれば、掃除が大変だからと、自宅での焼き肉をあきらめる必要はありません。
それでは早速、スーパー吸煙グリルスモークリーンⅢの魅力を詳しくご紹介しましょう。
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スモークリーンⅢを使って気付くのは、お肉の中まで火がしっかりと通ってとってもジューシーに焼き上がること。赤外線ヒーターを使って焼くので、炭火焼肉のような焼き加減に仕上がります。
遠赤外線式のホットプレートと聞くと「火力が物足りないのでは?」と思うかもしれません。
結論から言えば、一般的によくあるホットプレートに比べて、焼き上がりの速さと焼き具合はまったく違います。
お肉の焼け具合がどんな感じなのか、牛タンが焼ける様子を動画でぜひご覧ください。(焼ける音が出るのでボリュームにご注意を)
動画から流れる美味しそうな「ジュージュー音」、牛タン程度の厚みなら1分ほどで焼けます。ガス火ほど...とは言えませんが、焼き上がりまでの時間は電気グリルとは思えない速さです。
とにかく火力はパワフルなので、食欲旺盛なお子さんがいても何ら問題ありません。
焼き上がる速さはもちろんですが、お肉にも美味しそうな焼き目が付きます。これはプレートに凹凸が付けてあるから。
まるでお店の網の上で焼いたような見た目で、テンションはいやでも上がります。平らなホットプレートではこうはなりません。
このスモークリーンⅢは、「保温」「120℃」「160℃」「180℃」「200℃」「230℃」の6段階で温度調節が可能です。
温度調節はツマミではなくタッチパネル。ツマミの隙間に油汚れが溜まることがなく、キッチンタオルで拭き取るだけの簡単お掃除。
加熱方式は赤外線シーズヒーター。上の写真のようにグリル下に4列も配置されています。スモークリーンⅢに似た模造品の吸煙グリルが安価で売られていますが、赤外線ヒーターがハロゲン製やカーボン製です。見た目は似ていても、性能が全く違うので騙されないようにご注意を。
下の表を見てもらえば分かりますが、シーズヒーターはハロゲンやカーボンとは比較にならないほどの赤外線量があります。お肉の焼き上がる速度は、ハロゲンの4倍、カーボンでは約2倍もの差が出ます。
また、一般的なホットプレートの様に、特定の部分を加熱して全体を温める構造ではなくプレート全面を加熱する構造なので、お肉や野菜をムラなく焼き上げることができます。
赤外線ヒーターは電気代が高いというイメージがありますが、スモークリーンⅢは1200wなので、1kWh 27円で計算すると1時間あたり約30円ほど。
シーズヒーターの耐久性ですが、他の赤外線ヒーターに比べて長寿命。設計温度の800℃で使っても約25万時間(1日8時間の運転で約85年)と半永久的です。スモークリーンⅢの最高温度は230℃なので次世代まで使えますね(笑)
上の画像はスモークリーンⅢの焼肉プレートです。見た目は鉄っぽいですがアルミです。
ホットプレートの火力は直火に比べるとどうしても劣ってしまうイメージがありますが、スモークリーンⅢのプレートはアルミ鋳造かつ表面はお手入れが簡単なフッ素加工になっています。
アルミと聞くと「軽さ」を思い浮かべる人は多いと思いますが、それ以上に優れているのが「電熱性」です。なんと、鉄と比べると約3倍の熱伝導率があります。
スモークリーンⅢでお肉がしっかりと焼けるのは熱伝導率の高いアルミのプレートを使っているからです。
鉄のプレートは安価ではありますが、アルミに比べると火力が出るまで時間がかかってしまいます。つまり、スモークリーンⅢのプレートは細かな温度調整が簡単に出来るということ。
鉄プレートによくある、温度を下げてもプレートがすぐに冷めずお肉をに焦がしてしまう、温度を上げてもプレートが熱くなるまで時間がかかってお肉がすぐに焼けないといったストレスがなくなります。
煙がまったく出ないと書くと嘘っぽく聞こえますが、嘘みたいですが、これ、本当の話です。少しぐらい漏れるんでしょ?いえいえ、まったくと言っていいほど煙は漏れません。
その秘密は...
シロッコファンと呼ばれる「吸煙装置」にあります。
市販されている無縁グリルに多いのは、煙をフィルターで吸収するタイプのものです。このフィルタータイプは値段はお手頃ですが、油煙でフィルターの網目が詰まれば、お部屋の中にあっという間に煙が充満ということがしばしば。
フィルタータイプの無煙グリルを買った人の中には「思ったより使えないよなぁ」という感想をお持ちの方も多いでしょう。
このスモークリーンⅢはフィルターを使って煙を吸収するタイプではなく、吸い込まれた煙をファン下部から取り込まれた空気で冷やし、油煙が液体となって溜まる仕組みです。
論より証拠、こちらの動画をご用意しましたので是非ご覧ください。次は吸煙ファンをオンとオフ、順に切りかえたときの動画です。
真ん中右側の牛タンから出る煙にご注目下さい。(スマホでは画面が小さいので横向きかタブレットでの視聴がおすすめ。音は消してあります。)
どうでしょうか?オフにした時は煙が立ち上りスイッチをオンにした瞬間に、煙が吸い込まれていく様子がお分かりになると思います。
これは我が家にスモークリーンⅢが初めて届いた時に撮った動画なのですが、子どもたちは「おお~」って感動してました(笑)手前で焼いているホルモンからも煙は全く出ていません。
煙と同じように気になるのは匂いですよね。お家の中で焼き肉をするとカーテンや家具に匂いがびっしり。匂いに関してはエアーカーテンという仕組みで想像以上に軽減します。
このエアーカーテンを簡単に説明すると、本体の中にあるファンを回してプレートを包み込む空気の流れを生み出し、匂いをプレートの外に逃さない仕組みです。
焼肉のあとに家具やカーテンに匂いがまったく付かないかというと、残念ながらそんなことはありません。
プレートから出る匂いはかなり軽減しますが、焼けたお肉をプレートから各自のお皿に移動させたあとの匂いはどうしても残ります。
それらの匂いを防ぐために、我が家ではキッチンの換気扇を回しておくようにしています。ダブルで匂い対策をするとより安心です。
このスモークリーンⅢは、油跳ねが通常のホットプレートやガスの直火焼きに比べて大幅に軽減されます。その秘密は、プレートの形状と赤外線ヒーターの配置が工夫されてるから。
どれくらい油跳ねが少ないか、動画を見れば一目瞭然です。油の多いホルモンを焼いている時の様子を見て頂きましょう。(音声は消してありますのでご安心を)
動画を見てもらうと分かりますが、油ギトギトのホルモンは煙が出ていないばかりか、まわりに油は殆ど飛び散っていません。
油が飛び散らない秘密はプレートの形状です。
プレートには規則的に並んだクレーター状の凹みがあり、その中央部分に油を落とし込む穴が空いています。
スモークリーンⅢのプレートはフッ素樹脂加工されていて、お肉から出た油が一瞬で穴の中にスルスルと面白いように落ちていきます。
油が貯まるスペースがなく滞留時間が短いから煙が出にくくなるというわけです。
上の画像は焼き肉が終わった後のプレートを写したものですが、全く焦げついていません。
油が飛び散らないもう一つの理由は、赤外線ヒーターがプレートの溝にフィットしているから。
下の画像は、赤外線ヒーターをプレートにセットして裏側から撮影したものです。
見ての通りスモークリーンⅢのプレートは、赤外線ヒーターをセットしたときに油が落ちる箇所を避けるよう鋳造加工されています。
プレートの穴から落ちた油がヒーターに直接当たらない構造のため、煙が出にくくなっています。
ただし、タレに浸けたお肉を長時間焼くときは注意が必要です。ヒーターにタレが焦げ付いて煙の量が増え過ぎると、吸収が追い付かなくなって薄っすらと煙が漏れることがあります。
タレ浸けのお肉を焼く時は、煙の量に合わせて温度を下げてゆっくり焼くか、吸い込み口に近い部分(ヒーターから少し離れた部分)で少量ずつ焼くようにすれば煙の量を減らせます。
補足ですが、このプレートはお肉を焼ける面積が広いことも特徴です。下の画像はよく見かける市販の焼き肉プレートです。
画像はガスコンロに乗せて使うタイプのものですが、丸型以外にも四角形や長方形をしたものもあります。
中央の平鉄板の部分でお肉を焼くと周囲の穴に油が落ちていく構造です。このタイプのプレートの弱点は全体の面積が大きい割にお肉を焼ける面積がかなり狭いことです。
このタイプのプレートを使っている方の中には、油落としの穴の上やプレートの淵に、野菜など油の出にくい食材をめいっぱい乗せて焼いている方も多いのではないでしょうか。
たくさん焼きたいからと穴の上を塞ぐほど具材を乗せてしまうと、そこで油が止まり、油跳ねや油煙が発生する原因になってしまいます。
ガスコンロ用のプレートには網状や格子状のものがありますが、隙間から落ちた油が火に飛び散って炎が上がったりプレートにたまった油に引火したり。あっという間にお部屋の中は白い煙でモクモク状態です。
下の画像はスモークリーンⅢのプレートです。先ほど解説したようにクレーター状の窪みがプレート全面につけられています。中央の長円形の部分が油を落とすための穴です。
この構造だとプレートの全面が焼くスペースになるので全く無駄がないというわけです。先ほどのプレート周辺に油を集めるタイプとの差は一目瞭然です。
一度にこれだけの量を焼くことが出来るので、我が家のように大家族でもお肉を焼くペースはじゅうぶんに間に合います。
焼き肉は楽しいですが、大変なのは片付けでしょう。洗剤でテーブルや床に飛び散った油を拭いたり、お部屋の家具やカーテンに消臭スプレーをかけたりとやることがいっぱいです。
ところがこのスモークリーンⅢなら、掃除の手間が比較にならないほど楽になります。油がほとんど飛び散らないのでテーブルを拭くのもラクラクです。床まで飛び散るなんてことはありません。
先ほども話したように焼く以外の匂いは多少は残りますが、換気扇を回しておけば焼き肉が終わったあとに、窓を開けて換気をするか消臭スプレーをひと吹きすればOK。
残りは本体の掃除です。本体の掃除も焼き肉プレートのお悩みの一つ。次はスモークリーンⅢの掃除の簡単さについてご紹介します。
スモークリーンⅢが優れているのは、本体内部には電気配線がないため、簡単にパーツを分解できること。丁寧に掃除が出来るので、次に使うときに「前回の汚れがついていて気持ち悪い」という心配はいりません。
全てのパーツが水洗いできるわけではないのですが、油が付きやすいパーツは水洗いが出来るようになっています。
本体は①から⑤と電源コードの全部で6個のパーツに分解できます。
ドライバーなどの工具を使う必要もなく、女性の方でも簡単に分解することができます。
洗剤を使って水洗いが出来るのは、①の焼肉プレート、③の油受けプレート、④の水受け皿の3つです。
これら以外の水洗いは出来ませんが、油がほとんど付かないパーツなので、ダスターに薄めた洗剤を付けて拭いて油汚れを落としましょう。
本体の表面は凹凸が少ないのでふき取りもラクラクです。エアーカーテンでグリルの中を空気が巡回している割には本体の中は全く油でベタベタしていません。
裏ブタを外すとファンを外すことができます。ファンの隙間が狭くて掃除するのは少し手間がかかるのが残念な点。まるごと水洗いができる仕様になっていればよかったのですが、端部に電気コードがついているので無理みたいです。
ファンは1回使っただけでは頑固な油汚れがつく感じではないので、我が家では汚れが目立ったときに拭き掃除をしています。
スモークリーンⅢがおすすめなのは分かったけど価格が高いと思っている方へ。お値段以上の価値を求めるなら、迷わず買いのアイテムです。
このスモークリーンⅢですが、標準小売価格は23,800円(税別)。無煙グリルの中では高級な部類に入りますが、値段に見合うだけの価値があります。
子どもにはいいお肉を食べさせてやりたいという親心はあるものの、1回にかかる焼き肉代は数万円。気軽に足を運ぶことはできません。
スモークリーンⅢの価格は家族で高級焼肉店に行く約1回分。お店の雰囲気までは楽しめないものの、自宅であの焼き肉屋と同じ品質のお肉が半分以下の費用で食べられると考えると出費をかなり抑えられます。
4人家族(大人2人・子ども2人)だと、どのくらいコスト差が生まれるのか表を作ってみました。お店はメジャーな「牛角」と「叙々苑」それぞれのメニュー表から算出してあります。
ちなみにスモークリーンⅢに使われている赤外線ヒーターの寿命が10年以上持つと想定して、10回のトータルコストで比較しています。お気に入りのお店があればそこの料金で比較してみて下さい。
こうやって表にしてみると分かりますが、どこで食べても焼き肉ってコストがかかりますね。
スモークリーンⅢはトータル140,900円ですが、本体価格を除くと119,000円なので高級店並みの和牛が食べ放題の料金(104,400円)で食べられる計算になります。これはかなりお得だと思います。
牛角は飲み放題を付けると大人1,480円(ビールあり)子ども480円(ソフトドリンク)なので、自宅で焼き肉をすればドリンク代も節約ができます。お店のドリンク代も積み重なると大きな出費になりますからね。
「もっと早くに買っておけばよかったなぁ」というのがスモークリーンⅢを買ったときに思った率直な感想です。
スモークリーンⅢを買うまでは、安価なホットプレートやガス式コンロに焼肉プレートを乗せたものしか使っておらず、煙は出るし油は飛び散るしで、お家で焼き肉をすることが億劫になっていました。
お家で焼肉をすることのメリットは高級肉がお腹いっぱいローコストで食べられることはもちろんですが、いつもの落ち着く場所で回りを一切気にすることなく過ごせるということに尽きます。
焼肉のあとの片付けも短時間で済むので、食後のあとの家族団らんタイムをゆっくりと過ごせます。
お店に移動する時間が節約できて、帰りの車の運転も必要ないのもメリットではないでしょうか。お酒が好きなご夫婦やカップルにもお家焼肉はおすすめです。
スモークリーンⅢは家族の幸せを増やす最高のグッズです。この素晴らしさを、ぜひ体験してみて下さい。
スモークリーンⅢの最安値は、楽天市場なら12,202円(送料別)から、Amazonなら最安値11,330円(送料込)から。タイミングによって価格は変動はしますが、なるべく最安値を見つけて購入しましょう!
ちなみに私はAmazonで以下の値段(11,330円&送料無料)で購入しました!
先日出された緊急事態宣言の影響で需要(お家で焼き肉を楽しむ方)が増えていて、楽天市場では転売屋が高値で出品しています。定価は23,800円(税別)なので、定価以上の値段で買わないに注意しましょう。
高値で買わされたり商品が届かなかったりなどトラブルが心配な方はAmazonからの購入が安心です。
スモークリーンⅢとご一緒に最高級のお肉はいかがですか。ダブルでワクワク。この週末は「最高級の焼肉」を思いっきり楽しんじゃいましょう!
緊急事態宣言が出ていて、不要不急の外出が出来ない!でも、大丈夫。ネットなら美味しいA5ランクの和牛が安く購入できます。(冷蔵なら4~5日、冷凍なら約1ヶ月の保存が可能)
自宅待機要請が出ていて、どのお店もお客さんが少ないご時世です。地方の精肉店さんや卸業者さんでは、美味しいお肉たちが出荷を心待ちにしています。
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Web業で食べてるフリーランスな人。著書「GoogleAdSenseマネタイズの教科書」重版9刷、累計は2.9万部突破!月間最高670万PV。アドセンサー。収益の4割がアドセンス。アフィリエイトの他、企業や個人のウェブプロデュース&コンサルティング、アプリデータ開発のエグゼクティブアドバイザーを務めるなど幅広くIT関係のお仕事中。サイト制作やマネタイズのセミナーやワークショップの開催、ASP主催のセミナー講師の実績あり。
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