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アフィリエイト外注化のコツ

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アフィリエイトの外注化のやり方とコツ

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実は僕自身は何年も前からライターさんに記事を外注していたのですが、多くても月に数十本程度。それを今年は可能な限りライターさんにお願いすることにしました。

運よくと言いますかラッキーなことに、30名を超えるライターさんと一緒に仕事をさせて頂けるようになって本当にありがたい話です。想いは実現すると言いますか...本当に出逢いに恵まれた一年だったと思います。

人数が増えたおかげで、年初は月間で10本ほどだった原稿も、今では多い月だと50本以上の原稿が上がってくるようになりました。

ですが...

ライターさんが増え原稿が次々と上がるようになったのは良いのですが、その分だけ校正や編集作業に時間を取られるようになってしまって、肝心のメインサイトの更新をする時間が全く取れなくなってしまうという事態に。

外注化しているサイトは立ち上げたばかりで収益は殆どありません。メインサイトからの収益があってこそ出来る外注化、このまま赤字を垂れ流してしまうと数年後はどうなってしまうのか。

ここから先は僕自身がどのように考えて外注化に取り組んだのかを書きます。




ここからは僕自身の経験を元に、具体的な原因(外注化したことによるリスク)と、どのように問題を解決したかを具体的に書いていきますね。

ライターさんはどうやって集めるの?

最近ではランサーズなどのクラウドサービスが増え、記事の外注化は手軽なものとなりました。僕自身も5年前にクラウドサービスを利用して記事を書いてもらったことがありますが、短期間で効率よく記事が集まります。

クラウドサービスを使って記事を集めるのも良いのですが、僕自身は今は使っていません。

過去に利用してみて良いイメージがないというのも正直あるのですが、記事集めを急いでいないことや出来るだけ身近な人にpayforwardしたいということが使わなかった理由。

知っている人の喜ぶ姿を見れるのって幸せなこと。本当に、ありがとうありがとう、winwinの関係っていいものです。

ライターさんの探し方ですが、twitterでの募集、Facebookでの募集、ライターさんからの紹介、セミナーで知り合う、自サイトでの募集がメインです。

ライターさんとの連絡や打ち合わせはMessengerやLine、スカイプが中心。直接会った方がコミュニケーションが取れて良いという方もいますが、僕は基本的には直接会うことは少ないです。

特にライターさんが既婚女性の場合は、ご家族への配慮から二人で会うことは極力避けるようにしています。

考えすぎかもしれませんが、長くお付き合いしていく上で相手の家族に疑念を抱かせたり理解されない行動を取ったりは極力慎んだ方がいいかなと思っているんです。

それともう一つ、ライターさんはライティング専門で生計を立てている方に極力お願いしています。中にはブロガーさんもいるのですが、安定した記事数を納品してもらえるという点で、僕はライターさんにお願いすることが多いです。

ライターさんが増えることの問題点

外注化で頭を悩ませるのは編集に時間が取られてやりたいことが出来なくなることではないでしょうか。僕も年初は10本程度だった編集が、15本、20本と本数が増えるにつれ編集が追い付かなくなってしまいました。

気が付けば毎日編集と更新に追われる日々。まあ、編集は編集でやりがいはあるのですが、それでも毎日やっていると疲れますし、同じことの繰り返しは飽きます(笑)

編集を減らすために「ライターさんを育てればええやん」って思うかも知れませんが、そうもいかないんですよ。

理由は2つあって1つ目の理由はライターさんは拘束できないから。ずっと自分の所で書いてほしいなとは思いますが、育ったと思ったら、突然どこかへ飛んでいってしまいます。(笑)

2つ目の理由はお互いは同じ立ち位置だから。一見、発注者と受注者だから立場は発注者の方が上と勘違いするのですが、同じフリーランスだから立場はフラットなんですよね。

相手もフリーランスなわけですから、こちらの仕事を断ることだって自由なんです。お願いは出来たとしても、指示や命令はご法度ではないでしょうか。これが僕の基本のスタンス。

雇用契約を結んだ人との決定的な違いは指示・命令が出来ないという点。契約以外の「あれしてこれして」が言えない関係というのは本当に難しいなと感じています。

まあ、逆の立場で考えたら、あれこれ指示・命令してくるクライアントの下でやるのって、フリーランスしてるメリットってないですしね。

金払ってるんだから何言っても良いという考えはもってのほか。お金だけの関係だとしたらもっと良い条件を出してくれるクライアントがいたら速攻で乗り換えるだろうし。

継続して記事を書いてもらえるように、お互いが不満を持たないような関係にしておくことは大事なことだと思います。



話が脱線したので元に戻しますが、外注化されている方の悩みの一つに「編集が大変」というのがあると思います。こちらの望んだ形の記事が上がってこないというのはよくある話ですね。

ディレクション(マニュアル)って必要なの?

僕はライターさんにディレクションを渡していることもあって、ある程度はこちらの望む形に仕上げてもらえますが、それでも100%望むものが上がってくるかと言えばそんなことはありません。

外注化を始めた頃(数年前)はディレクションを細かく書いていたのですが、指示を細かくすればするほどライターさんの投稿数が減ってしまった経験から(中には離れてしまった方も...)、今はディレクションにはあえて最低限の項目しか書かないようにしています。

本当はディレクションなしでも良いくらいなのですが、とある方から品質を安定させるためには作った方が良いと言われ...(ディレクションが細かいと双方が楽な半面、縛りが多いと記事を書く楽しさを奪ってしまう可能性もあると思うんです。)

ディレクションを細かくしすぎるのって自分の要求を相手に押し付けすぎているのと同じじゃないかなと。あと、知らず知らずのうちに会社の部下のように扱ってしまってる気がするのも嫌なんですよね。

この過去の経験から、ライターさんを自分の理想の人に育てることはやめて、自ら伸びようとする人(向上心がある人)かプロのライターさんを探すようになったのです。これは時間はかかりますが、結果的に後の作業が楽になります。

本来の業務以上に求めすぎるのはダメ!

ライターさんに対してライティング以外の作業(写真撮影・文章の校正・修正など)を求めすぎる方がいますが、本来、ライターは記事を書くことが仕事であり、編集や校正などはエディターが行うものです。

最近ではライター業をブロガーさんがすることが多くなり、この垣根がなくなっている気がします。写真撮影から編集、WPの更新作業など、いろいろな作業ができることは差別化になるという意見もあるので否定はしませんが。

取材に行く→原稿を書く→チェックバック→リライト→チェックバック→リライト→以下無限ループ...挙句の果てには編集して公開まで。

これが当たり前と思っている方は多いかもしれませんが、足元を見られていることもあるので気をつけましょう。

初心者だから...主婦だから...パートよりは稼げてるでしょ...こういう考えのクライアントだったら嫌じゃないですか。理不尽な要求が多い場合は要注意です。

まあ、双方が納得しているんなら「ほっといてよ」の話だとは思いますが。執筆技術以外にディレクション系の作業が出来ると仕事の幅が広がるのは確かです。

品質の高い記事に仕上げるために

ライターさんが増えると困るのが記事の品質を一定に出来ないという点です。その理由は簡単で、ライター歴が長い方もいれば始めたばかりの短い方もいるからです。

あとは癖ですね、人によって書き方の癖が異なるため、サイト全体の雰囲気が揃わないこともよくあります。

どれだけディレクションを細かくしても、上手な文章を書く・クライアントの望みに100%応えて記事を書くことは、それなりの経験や知識・教養がないと難しいもの。

ライター業界では、原稿の書き直しが起こるのはライターの未熟さが原因とされ、書き直しは当たり前というのが一般的な考え方です。それでも2回までが常識の範囲なのだとか。

ライティングの基本すら知らないライターさんに何度書き直してもらっても、当たり前ですが、こちらの望んだレベルの記事は上がってくることはありません。

「どうしてこんな簡単なことが出来ないんだろ?」「何度やり直しをさせるの?」と無駄な押し問答になってしまいます。ここを発注者側が理解していないと、双方の関係がぎくしゃくする結果にも繋がりかねません。

あくまでライターさんは記事を書くことが仕事であって、それ以上の能力を求め過ぎるのって酷な事だと思いませんか?

お金をもらう立場って言いたいことが言えないことってあると思うんですよ。なので、その本心をくみ取ってあげられる人で自分はありたいなと思っています。

僕がライターさんに求めるスキルとは?

僕がライターさんに求めるスキルが4つあるのですが、それは文章の上手い下手といった技術面ではありません。

まず1つ目は向上心を持っていること。

文章を書く技術は、たとえ時間が掛かったとしても数をこなせばそのうち上達します。ただし、向上心があるという条件付きですけども。

僕は基本的にリライト(書き直し)をお願いしません。これはライターさんにとっては非常に楽なことかもしれません。(リライトが必要ない理由は後ほどお話しします。)

リライトは面倒な作業に思う方もいるかも知れませんが、実はライターさんにとってはレベルアップするための絶好のチャンスであり一番の学びになるタイミング。

リライトする機会を与えられなかったライターは伸びないというベテランさんもいるほどです。

リライトに応えていく中でクライアントの望みやそのメディアで記事を書くコツを掴むことも出来るでしょう。

ちなみに大手企業になるとリライトは0回というところが殆どで、気に入らなければ黙って切るというところが多いそう。コワイですね...

また、クライアント側にいる人にとってはリライトをお願いするということはライターさんを育てる機会にもなるので、双方にとってリライトはプラスになることなのです。

それでも僕はリライトはお願いしないのですが、その理由は後ほど書きたいと思います。

2つ目は「ディレクションに書かれた項目が記事内で完全に網羅されているか」という点です。これは文章の上手い下手よりも僕が重要視している点です。

記事に書くための情報が十分に足りていれば、校正・校閲の段階でいくらでも手直しすることが可能です。ところが情報が不足していると新たに調べ直さなければならず、下手すると情報不足で編集できない可能性もあります。

3つ目は「情報の正確さ」です。どれだけ文章が上手でも不正確な情報はユーザーに信用されません。

「○○かもしれない」「○○だと思う」「○○という気がします」というフレーズを書いてくる人がいるのですが、取材や調査をお願いしているにも関わらず、これらのワードが多用されている場合は要注意です。

このようなフレーズがある場合は思いこみや想像で書いているパターンが多いからです。校正・校閲の段階で情報が正しいのかどうかをチェックしますが、相当な時間と労力がかかってしまいます。

4つ目は「裏の情報」が書けるかです。既にネットにある情報を書くだけなら新たにコンテンツを作る意味はありません。取材(調査)した人にしか分からない痒い所に手が届く情報が書いてあるか。

ネット上にない情報を書いてくれるライターさんはかなり貴重な存在なのです。

リライトなしでライティング力を上げるコツ

さきほども言ったように僕はライターさんにリライトをお願いすることはありません。とは言え、書きっ放しだとこちらの要望が伝わりませんし、同じ修正が次回以降も発生する可能性も高くなります。

そこでリライトがない代わりに「公開後の記事は必ず目を通して下さい」とお願いするようにしています。これだけ伝えておくと向上心のある方や誠意のある方は、自ら修正点を見つけ次の記事から改善してきてくれるんですよ。

この姿勢がクライアントに対しての「良い記事を書きたい」という誠意の表れだと思うんですよね。こういう姿勢がある方にはこちらも報酬をしっかり払ってあげたいと思うものです。

「ここがこうだったらもっと良い文章になります」的なアドバイスを向上心のある方にすることはたまにありますけど、基本的には言わないことの方が多いかな。

この方法でライターさんのライティングスキルを上げるには発注者側にも「文章力」「編集力」が必要とされるのは言うまでもありません。

もちろん、ライターさんの中には何度書いても全く変わらない方もいますが、先ほどの4つの条件がクリアできていれば良しと思っているのであまり気にしてません。

ライターとしてスキルアップしたいかしたくないかはその人の問題ですから。その代り、報酬や待遇面で差をつけてこちらの気持ちに応えようとしてくれている方にはしっかりお返しするようにしています。

編集が追い付かなくなった時の対処法!

冒頭で夏頃までは時間が足りなかったと話したのですが、発想の転換をしたことで夏場以降はそれが激変します。

以前は「検索で上がる記事は自分しか編集できない」「売り上げを上げる記事は自分しか編集できない」という固定概念があって、ライターさんがこちらの望む記事が書けるようになってくれたら良いなと考えていました。

この考えはあながち間違いではないのですが、あくまでライターさんが少数の場合のみに通用する考え方。ライター全員を編集が必要ないレベルまで育てるには、時間も手間もかかりますし、ライターさんのやる気がなければそもそも失敗します。

編集を減らすためライターさんにリライトをお願いしている方は多いと思いますが、この方法だとライターの数だけ自分が対応(記事チェック)をしなくてはならないため、人数が増えるほど、時間が足りなくなってしまいます。

じゃあ、ライターが増えて編集が追い付かなくなった時はどうやって対処すればいいのか...その答えは優秀なエディターを見つけることです。

エディターはいわゆる編集者のこと。仕事の内容も求められる能力もライターとエディターでは全く異なります。

エディターは媒体の方向性やコンセプト、ターゲットを理解してライターの書いた記事をリライト(校正・校閲)する、言ってみれば指揮者的な役割を持つ人のこと。

つまり、エディターはライターよりもワンランク上の役割と言えるでしょう。

僕がエディターに求める能力は、全体を見る力と文章能力。この2つを備えている人は、ライターから上がってきた文章と写真をチェック・編集して完成までの業務を完璧に行うことが出来ます。

エディターにも色々なタイプがいますが、僕自身が企画だし・構成・提案・発注などのディレクションを行うため、文章能力と執筆技術に長けている人にお願いするようにしています。

春頃はエディターさんは1名だったのですが、夏以降に能力の高いエディターさんに出会えたことで、僕自身の作業量が一気に減り、他の作業に充てる時間が増えたことは言うまでもありません。

ちなみに今エディターさんは4名体制。全員他の仕事と兼任していますが、この人数がいると月に50本程度の編集が可能です。

エディターに適している人はどんなタイプ?

エディターは言ってみれば縁の下の力持ち。オラオラ!と前に出たがる人よりは、「花よりも花を咲かせる土になれ」に共感出来るような人の方がエディターに向いているかなと僕自身は考えています。

オラオラ!タイプの人でも文章能力と執筆技術が高ければエディターとしての作業は出来るとは思いますが、自分を出したがる人が編集を行うと、ライターさんの個性を消してしまうことがあるからです。

個人的には、ライターさんが書いたものをより輝かせることや陰から支えることに喜びを感じることが出来る人にエディターになってもらうのがベストだと思っています。

あと、エディターは自分と同等または自分に近い能力の持ち主で、自分の持っているノウハウを余すことなく伝えていく立場になります。

選び方を間違えると時と場合によってはライバルになってしまうことも。そのことも考えて、誠実で信頼のおける人にお願いするのが良いのかなと思っています。

エディターはどうやって見つけるのか

エディターをどうやって見つけるかですが、本職でエディターをしている人はあまり表には出てこないのですが、twitterで「記事の編集」「編集者」とか入れるとちらほら出てくるので、そこでコンタクトを取るのも一つの方法です。

ただし、優秀なエディターさんはどこでも重宝され、特定のクライアントと専属契約しているパターンも多く中々表には出てきません。優秀な人ほど仕事は向こうから舞い込んでくるため、自ら仕事を探す必要がないのです。

なので、socialなどで探す場合は、相手がどの様な実績があり能力をもっているかの見極めも大事になってくるでしょう。

時間は掛かりますが、ライターさんにエディターになってもらうのも一つの方法ですね。

ライターさんは記事を書く方が好きって方も多いので、どのくらいのペースで編集が出来るかを打ち合わせしておくと良いでしょう。

はっきり言って探し方・見つけ方は人それぞれだと思うのですが、優秀なエディターほど見つけるのは難しいので、出会えたらラッキーなことなのかもしれません。

僕はたまたま知り合いに本職のエディターさんがいたのと、その方の紹介で見つけることが出来ました。引き寄せの法則とでも言いましょうか、本当に運が良かったと思います。

コーダーの配置で更新自動化が可能に!

エディターを配置するだけでも楽にはなりますが、上がって来る記事数が多いと公開作業も時間的な負担になりますよね。そこでおすすめしたいはコーダーさんの配置です。

コーダーとは記事をサイトに仕上げてウェブ上に公開する作業をしてくれる人のこと。文章の構成・構造を考えて、タイトル・見出し・段落付け・画像と文章の流し込み・リンク張りなどしてくれます。

エディターさんが記事を仕上げる作業を行い、公開までの残りの作業をコーダーさんが行う体制が作れると、サイト運営がかなり楽になってきます。

ここで注意することはコーディングのディレクションを作るなどしてマニュアル化しておくこと。増員時や人の入れ替わりがあっても即座に対応出来ます。

コーディングはルールを策定しておけば誰でも出来る作業。マニュアルを作って編集や更新を誰でも行えるようにしておきましょう。

ちなみに僕の場合はコーダーさんが4名。全員他の仕事と兼任しているのですが、兼任であってもこの人数が揃えば毎月50本以上のコーディングが可能です。

公開前の最終チェック!

公開前の最終チェックを行うのはディレクター(編集長)の仕事。その業務は企画・提案・プロジェクト管理・ウェブ技術・マーケティングなどサイト運営全般に渡ります。

ちなみにディレクターは任せられる人材がいれば外注しても良いのですが、僕は見つけることは出来ていないので、今も最終チェックは自分自身が行っています。

サイト運営上の作業が何でも出来る人って意外といないんですよね。ディレクターが見つかればサイト運営を完全自動化出来るのですが...

ちなみにウェブディレクターの平均年収は470万円。やりがいもあって高給なので業界でも人気の職種なんですね。それ故ににある程度の条件を出さないと継続してもらうのは難しいと言えます。

外注費はどのくらいかかる?

外注費ってどのくらいが適正価格だと思いますか。1文字0.5円?1円?そもそも適正価格ってあるんでしょうかね...。

副業でやっている人とフリーランスでやっている人とでは、求める報酬額は全然違うでしょうし。

例えば、副業の方だと「パート代くらい稼げたらいいわ」と言う方もいれば「本業と同じくらい稼ぎたい」という方もいてライター層に幅があり、相手の希望によって値段はまちまち。

一方、フリーランスの方はそれだけで生計を立てているので、副業の方に比べると報酬額は高め。副業の方はざっくりしているのに対して、フリーの方は時間当たりでどのくらい稼げるかをしっかり考えている印象がありますね。

報酬は安くても高くても好きに決めれば良いのですが、報酬に見合わない仕事だと長く続けてもらえない可能性が高くなりますし、フリーで仕事を多く抱えている方だと単価の高い案件からこなすため、安くし過ぎると納品が遅くなる傾向があります。

高い技術を持っている人を見つけたら、様子をみながら報酬を上げるよりは、最初から思い切った金額を提示した方が個人的には良いと思っています。

参考までに僕の場合を書いてみますと...

ライティング 平均単価 14,000円(経費込)
エディター 平均単価 4,000円
コーダー 平均単価 3,000円

今年は2サイトで700本以上のコンテンツを外注したのですが、その総額は1,300万円を超えています。1記事あたりに約18,000円以上かかってる計算。

これを高いと思うか安いと思うかは人それぞれだと思うのですが、僕的にはもう少し単価を上げてあげたいなと思っています。

外注化のまとめ

ここまで僕自身の外注化について長々と説明をしてきましたが、個人アフィリエイターが上手く外注をシステム化するためのポイントは...

1.どの作業を外注するか明確に
2.人材探しは妥協せず人間関係重視
3.役割・分担は明確に
4.作業マニュアルを作成する
5.仕事量をわざと分散させる

それぞれ細かく説明していきますね。


1.どの作業を外注するか明確に

外注化は思った以上にコストがかかるもの。限られた予算の中で効率を上げるためには、どの作業を外注するのかを明確にしておくことが大事です。

楽だからとあれもこれもと外注しすぎると、資金が足りなくなってしまうという結果に繋がりかねません。

特に資金的に余裕がない時は、自分の苦手なことだけを得意な人にお願いするという方法がおすすめ。


2.人材探しは妥協せず人間関係重視

こちらが望むレベルに達していない外注さんにお願してしまうと、かえってこちらの手間が増えてしまう結果に。こうなってしまうと外注さんに頼む意味がありませんよね。

仮にライターさんを外注するなら、契約する前に何回かテストライティングをお願いするのも一つの手だと思います。何回かやり取りしているとその方の技術力や性格が分かってきますし。

先ほども説明したように、ライターさんはエディターさんがいれば表面部分は何とでもなるため、文章の上手い下手よりも、こちらの要望した内容(ディレクション)に沿って書けているか?お願いするメディアの雰囲気に合った文章が書けているか?を重視して選ぶと良いと思います。

あと、人間関係は意外と大事、お互いがギスギスした関係だとスムーズな業務連携が出来ないからです。風通しは良くしておきましょう。

外注さんは採用するのは簡単でも辞めてもらうのは大変です。辞める時に関係がぐちゃぐちゃになってしてしまうと、良からぬ噂を流されるコワイ時代ですから(笑)慌てず焦らず、時間をかけて探した方が良いです。


3.役割・分担は明確に

役割分担を明確にしておくこともポイントです。コンテンツが完成するまでの流れを簡単な図で説明しますと...



こんな感じですね。外注のシステム化は会社の規模や予算などによって変わると思いますが、僕の場合はこの形でうまくいっています。

僕の場合は、ライターはライティング、エディターは編集(校正・校閲)、コーダーはコーディングといった感じで、得意なことに集中して作業してもらう方が作業効率は良くなりました。

予算がない場合は、ライターとエディターを兼任出来る人やエディターとコーダーを兼任出来る人、全てをこなせる人にお願いすることもあるかと思います。

兼任できる人が見つかればコストの大幅な削減が可能ですが、専任と比べると時間当たりのこなせる量はどうしても減ってしまいます。(器用であり作業量もこなせる高い能力を持ってる方も稀にいますが...)

兼任でもこなせる仕事量の見極めが上手く出来れば、結果的に質の良いものを仕上げてくれます。心理的・肉体的な負担にならないよう仕事量を調整するなどの配慮を忘れないようにしましょう。

ライターで応募したのに気が付いたらあれもこれも当初の契約外のことまでやらされている...という愚痴をライターさんから聞くことが良くあります(笑)値段は安く仕事量は多くという考えは望みすぎかもしれませんよ。


4.作業マニュアルを作成する

僕は若いころに派遣会社を経営していたことがありまして、外注化がいかに難しいかは身をもって知っています。

外注さんが会社の従業員と大きく違うのは、雇用契約を結んでいないという点。つまり、お互いがいつでも契約を解除できるということです。(契約書に期間がない場合)

そのため、外注さんが急にやめてしまうと業務が回らなくなり、その負担がすべてこちらに押し寄せてきます。外注さんはいつか離れてしまうのだと肝に銘じておかなくてはなりません。

そこでおすすめしたいのは業務マニュアルの作成です。各作業をマニュアル化しておけば、何よりもコンテンツの品質が安定しますし、万が一、人の入れ替わりがあってもスムーズに引継ぎが出来るようになります。

マニュアルは業務単位で作成しておくと良いと思います。ライターさんにはディレクション、エディターさんにはエディターマニュアルといった感じですね。


5.仕事量をわざと分散させる

最後のポイントになりますが、1人の外注さんだけに仕事を集中させないようにします。例えば1人が全力で10こなせる作業があるととしたら、5ずつに分けて2人でやってもらうといった感じです。

こうする理由も先ほどと同じで、外注さんの急な入れ替わりに対応するため。

仮にその人の能力が高くて10の仕事がこなせたとしてもあえて5にしておきます。仕事量を限界まで増やしてしまうと、人材が減った時にそれまでの作業量がこなせなくなってしまうからです。

会社の場合は1人で10の仕事をこなせるように育てなくてはなりません。人を増やせば増やすほど利益は減って経営が苦しくなるからですね。それに対して外注の場合は5でも良いんですよ。これは外注の最大のメリットではないでしょうか。

外注は突然人がいなくなるというリスクがあるので、様々なリスクヘッジを考えておくことが外注化を上手く回すポイントですね。

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ここの管理人は「のんくら」です。

Web業で食べてるフリーランスな人。pcでご飯食べてる人生ほぼ休憩ちうの人。殆ど人前には出ない人。

人と自分を比べたり競争したりしない超草食系マイペース男子。

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